バイトの昼休みにどんな本を読んでいるかという話題になり、一人の女性がある小説の中に出てきた法律にすごく興味を持ったと話し始めた。
仕事に少し関わることでもあったので周りにいた人も一緒になってその法律の話で盛り上がり、全然わからない私はポカーンと聞いていた。
私はおそらく過去に一度も法律に興味を持ったことがない。
人の興味ってあらゆるところに存在するんだなと感心してしまった。
そして私が知ってる世界はすごくちっぽけで、ほんの一部の人のことしか見てないのだと気付いた。
ちなみに私の鞄の中には「人間の絆 ソウルメイトをさがして 江原啓之著」があるのだけれど、今これ読んでますって言えなかったわ〜(^_^;)